姿勢が崩れると体はどう悪くなる?4段階の変化
- 元氣
- 6 日前
- 読了時間: 2分

おはようございます。元氣です。
昨日は家族で「油山冒険プール」のイベントに行ってきました。大きなウォータースライダーがあって、娘も大はしゃぎ。家族で楽しい時間を過ごすことができました。
さて今日は「姿勢」について。特に 姿勢が崩れていくと体はどのように悪くなっていくのか?
その順番を4段階で解説したいと思います。
① 違和感の段階
筋力低下や日常生活での癖がきっかけで、まずは腰・肩・膝などに「違和感」が出ます。
② 痛みの段階
姿勢の崩れが進むと、使いすぎの部分に負担が集中し「痛み」が出てきます。筋肉は硬くなると「硬結」と呼ばれる状態になり、炎症や痛みに変わります。この段階で来院される方が一番多いです。
③ しびれの段階
さらに進行すると「しびれ」が出てきます。背骨は本来、横から見ると緩やかなS字カーブを描きますが、反りすぎたり丸まりすぎると神経を圧迫してしまうのです。代表的なのは脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア。お尻から足にかけてしびれることが多くなります。
④ 麻痺の段階
最終段階は「麻痺」。感覚が鈍くなり、やがて動かなくなってしまいます。車椅子や寝たきりの生活を余儀なくされるケースもここに含まれます。
根本改善のために必要なこと
人は年齢とともに筋力が低下します。だからこそ「正しく鍛える」ことが唯一の予防であり改善策です。
ただし、やみくもに鍛えるのではなく、正しい方法で行うことが重要。痛みの原因を見極め、姿勢に合った運動療法を取り入れることで、腰痛や慢性痛の改善・予防につながります。
もし「慢性腰痛が続いている」「原因が知りたい」「正しい鍛え方を学びたい」という方は、ぜひ一度体験にお越しください。
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薬院パーソナルジムPEACH × 整体SUMMER
当院では、整体とトレーニングを組み合わせた運動療法を通じて、腰痛や姿勢改善をサポートしています。「どこに行っても良くならない…」とお悩みの方も、ぜひ一度ご相談ください。
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